やさしいブラッシング講座
2008.8.5 UP!
まずはブラシをチェック!
愛用のブラシをまずはチェックしてみましょう。
ホコリがついていたり、抜けた髪の毛がたくさん残されたりしていませんか?
そのままブラシを使ってしまうと、髪のダメージにつながってしまうことも。
ブラシは意外と汚れやすいので、こまめにチェックするようにしましょう。
無理にとかしてはダメ!
毛先にからまりがあるときは、無理にブラッシングをしないように注意。
根元からざっくりととかしてしまうと、毛根にも負担がかかり、切れ毛や枝毛の原因となってしまいます。
どうしてもからまりを取りたいときには、毛先から少しづつブラシをかけて、できるだけ髪に負担がかからないようにしましょう。
さらにオススメポイントは?
もう一歩踏み込んだケアとして取り入れたいのが、洗い流さないトリートメントや、ブローローション。
まとまって、ブラシをとかしやすくなるだけではなく、髪への負担も軽くすることができ、ツヤ出しにも一役かってくれるアイテムです。
また、さらにこだわるならば、素材にも注目。
豚毛や猪毛など、できるだけ天然のものがオススメです。
ブラシは“目"や硬さなどメーカーによってさまざまなので、
お気に入りの1本を見つけてくださいね。