トリートメントの使い分けで潤う美髪へ

トリートメントの種類

種類といっても、基本タイプは2つ。洗い流すタイプと、洗い流さないタイプです。

洗い流すタイプ(インバス用)は髪を健康に導くダメージケア。毛髪内部に浸透し、内側からしっかり補修します。髪の傷みが気になる人におすすめ。
洗い流さないタイプ(アウトバス用)は主に髪を保護するヘアケア。髪に長くとどまり、ドライヤーの熱や就寝中の摩擦などからも守ってくれる心強いアイテムです。
目的や仕上がりの質感によって使い分けるのが正解★

傷みが深刻な場合は、両方を併用して対策を。Ｗ効果でトリートメントを有効活用!

注目のアウトバストリートメント

毎日のベースケアに加えるなら、アウトバストリートメントと呼ばれる「洗い流さないトリートメント」をお試しあれ。

シャンプー後の濡れた髪に使うのが基本ですが、スタイリング時の乾いた髪にも使え、どこでも手軽に髪の保護・補修が可能です。
ハイダメージで髪がゴワつく人はクリームタイプのトリートメントを。パサつく髪になじみ、しっとりした仕上がりで広がりを抑えます。じっくり浸透してケア!
水分不足の髪にはミストタイプが◎。シュッと吹きつければおさまりのいい状態に。

人気のオイルタイプはコーティング作用が高く、ツヤ・しっとり感がほしいときにはイチオシ!つけすぎるとべたついてしまうので要注意。

リッチに+サロントリートメント

セルフケアをがんばっている人もたまにはちょっとリッチに、サロンでのスペシャルケアをプラスするのがオススメ。

プロの技術と美容室ならではのトリートメントで自分の思い描く質感を叶えましょう♪
サロンでは、一人一人のダメージレベルや髪質、スタイルに合わせて施術してもらえます。自分の“こうなりたい”を前もってイメージし、施術前に美容師さんに伝えるのもポイントです。

本日公開のらしさ特集でもサロントリートメントに注目!きれいな髪のナチュラル女子を目指すなら、この機会にぜひチェックして☆
https://www.rasysa.com/special/201111001/