濡れたまま寝ていない?
夜中に疲れて帰ってきて、お風呂へ直行。髪が濡れたまま眠りについていませんか?
髪が濡れるとキューティクルが開いて、毛1本1本がとてもセンシティブに。少しの摩擦でもダメージにつながるので、必ずドライしてから、眠るようにしましょう。
ドライするときは、あらかじめタオルドライして、簡単にブロッキングをしておくと、時間も短縮でるのでおすすめです。
髪を守ってしっかりドライ。
ドライヤーを使うときには、まずブローローションや洗い流さないタイプのトリートメントをつけて、髪を熱から守ってからはじめたいもの。
髪を守るだけでなく、ハリやツヤを保つ役目もしてくれます。ただし、使うヘアケア剤にはご注意を。
過剰なシリコン等で表面をコーティングするものはカラーやパーマの仕上がりを悪くするだけでなく、トリートメントの栄養成分が髪に入りにくくなり、かえって乾燥のもとになります。
即効性にばかり目を向けるのではなく、本当に髪に良いものを選ぶのが大切なのですね
毎日のケアが美髪をつくる!
ダメージにつながる乾燥を防ぐには、継続的なヘアケアが必要。
週に1回のスペシャルケアよりも、毎日の積み重ねが大切なのは、肌も髪も同じ。
スキンケアもヘアケアも、シンプルなものでOK。毎日楽しんでやるようにすると、美人度もぐっと上がります♪
☆本日公開!ピチカートのEBINAさんが、簡単ヘアケアを教えてくれました♪