雨の日もキレイなゆる巻きカールの作り方

雨の日もキレイなゆる巻きカールの作り方

2018.6.19 UP!
らしさ・編集部
巻き髪がボサボサになってしまったり、汗や湿気でダレてしまったり、そんなお悩みを解決するヒントをご紹介します。ちょっとしたポイントを押さえるだけで仕上がりが変わりますよ。

まずは下準備がキレイな巻き髪のベースを作る

キレイな巻き髪の第一歩、その差は“下準備”にありです。

(1)髪をきちんと乾かす

濡れたままヘアアイロンで巻くと、必要以上に髪の水分を奪われダメージを与えてしまいます。ドライヤーできちんと乾かしてからヘアアイロンで巻きましょう。

巻き髪の持ちをUPさせてくれるカーリングローションで髪が濡れている場合も、乾かしてから巻きます。カーリングローションは髪をヘアアイロンの熱によるダメージから守ってくれる上、カールの持ちをアップさせてくれるのでおすすめです。

(2)ブラッシングでツヤを出す

ヘアアイロンで巻く前に、丁寧にブラッシングをしましょう。内側と外側をしっかりブラッシングすることで髪の絡まりをなくし、ツヤをだします。
絡まったままアイロンをかけると、絡まった状態で髪を巻くことになりボサボサな仕上がりになります。丁寧にブラッシングをして、ツヤをだすことで仕上りがぐっとキレイになります。

(3)ブロッキングをする。

1度に巻く毛束の量が多すぎると、きれいにカールがつきません。ブロッキングすることで、必要な部分だけをはさめるようになるので、短時間でスタイリングができますよ。

〔関連リンク〕https://www.rasysa.com/special/201706001/technique_curl_basic.html

巻き髪を持続させるプチテクニック

ダレてしまったり、巻きがとれてしまったりすることなく、雨の日でも一日中キレイな巻き髪でいたいですよね。しっかり下準備ができたら、ヘアアイロンで巻いていきます。

強めに巻いて崩す

あえて強めに巻いてから丁寧なブラッシングでカールをなじませることで、最初から緩めに巻くよりもキープ力がでます。巻き終えた後は、髪を冷ましてからほぐすのもポイントです。
仕上げに、空気を含ませるようにワックスなどのスタイリング剤を手ぐしで揉み込めば自然なカールに仕上がります。

スプレーをふきかける

巻き終えたら、髪から離した距離でスプレーを軽く吹きかけて巻きを固定します。かけすぎるとせっかく巻いた髪がパリパリになったり、スタイリング剤の重みでだれてしまうので注意しましょう。

パーマをかける

髪質が硬くカールがつきにくい人や持続しづらい人、頻繁に巻き髪をする人にはパーマがおすすめです。ベースにパーマがかかっているので持ちがよくなりますよ。

雨の日でもキレイな巻き髪でお出かけしよう

キレイでダレない巻き髪をつくるには
・下準備
・強めに巻いて、荒熱をとってほぐす
・スタイリング剤で仕上げ
がポイントです。カールがつきにくい、巻き髪を頻繁にする人はパーマがおすすめです。
ちょっとした差で仕上がりがぐっと変わるので、ポイントを押さえてキレイな巻き髪で1日を過ごしてくださいね。

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