黒髪にすると重くなるとお悩みの人にためして欲しい3つのヒント

黒髪にすると重くなるとお悩みの人にためして欲しい3つのヒント

2017.3.15 UP!
らしさ・編集部
抜け感のある素敵な黒髪を叶える為の3つのヒントをご紹介します。黒髪でお悩みの人はためしてみてください。

【ヒント 1】品のある黒髪にするには丁寧なお手入れでツヤをだして

伸ばしっぱなし、ぼさぼさでツヤのない黒髪は野暮ったくなります。
また、手入れの行き届いていない黒髪は老けて見える原因のひとつです。
2ヶ月に1度、美容室でヘアカットやトリートメントなど髪のメンテナンスをして、キレイなヘアスタイルを保ちましょう。

もちろん、ホームケアによる日頃のお手入れも大切です。
普段以上に丁寧なブラッシングで髪にツヤをだし、毛流れを整えましょう。ツヤのある美しい黒髪は品のある女性への第一歩です。

ツヤ感で魅せる大人の黒髪ボブ

https://home.rasysa.com/sa00849783/style/219950.htmlMUSEUM 代表 スタイリスト 野村 大志

【ヒント 2】パーマをかけて黒髪に軽さをだす

のっぺりとした重い印象の黒髪は、パーマで髪に動きをだして解消します。
毛先にカールをつけることでアクティブな印象や、女性らしい柔らかな雰囲気を叶えます。

弾む毛先で軽さをだしたガーリーカールショート

https://home.rasysa.com/sa00856571/style/227778.htmlRONND ディレクター 伊藤 一城

黒髪に抜け感をつくるランダムなゆるカール

https://home.rasysa.com/afloat-nagoya/style/169225.htmlAFLOAT NAGOYA ヘアクリエーター 高橋 未央

【ヒント 3】キツイ印象になりがちな黒髪を部分カラーで柔らかくする

黒髪にするとキツイ印象になるのは、顔周りの黒髪と比べて白く明るい顔の部分が強調されるから。
ヘアカラーをすることで顔と髪の明るさの対比を緩和させることができます。

しかし、全体的に染めたくないという人は、顔まわりにだけ少し明るいカラーをして黒髪と顔の対比を和らげたり、筋状のカラー(ウィービング)で立体感や動きをだして抜け感を生みだしたりするなど、美容室だからこそできるカラーがオススメです。
カウンセリングの際、担当の美容師さんに「全体を染めたくない」「優しい雰囲気にしたい」などの要望があれば必ず伝えて。あなたにぴったりな似合わせカラーを提案してくれますよ。

ウィービングカラーで立体感と抜け感をだした大人ボブ

https://home.rasysa.com/tree-tokyo/style/234546.html_TREE サロンディレクター 店長 遠藤 康弘

3つのヒントで抜け感のある黒髪に

日ごろのケアとちょっとした工夫で抜け感のある黒髪が実現できるので、今回の3つのヒントを参考にしてみてくださいね。

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