【1】着付けの予約は2週間〜3週間前がベター
美容院・美容室への予約は2週間〜3週間前がベターです。
お祭りやイベントがあると混み合ったり、希望の時間で予約がとれなかったりすることがあるので、スケジュールが決まったら、なるべく早めに予約をしましょう。
【2】着付けの際の持ち物
・浴衣(ゆかた)
・帯
・腰ひも
・インナー
・下駄
・ヘア小物、髪飾り
などがあります。
帯板と伊達締めがあると着崩れしにくいキレイな着付けができます。
お店によってはタオルが必要な場合もあるので、予約の際に必ず持ち物を確認をしましょう。
【3】どんな服装で行けば良い?
せっかくのヘアセットを崩さない、着替えやすい前開きの洋服でお店へ行きましょう。
あわせてメイクを頼む場合は、メイクを落とすのに時間がかかるので、できるだけノーメイクで行きましょう。
【4】自分に似合う浴衣のヘアアレンジがわからない
美容室でオーダーする時は、
・かわいい
・かっこいい
・きれい
等、なりたいイメージを伝えてください。
また、アップ、ハーフアップ、ダウンスタイルのどれにするか決めておくとよりスムーズです。希望のヘアアレンジがあれば写真を持って行きましょう。
ハチより下めにまとめると、落ち着いた大人っぽい雰囲気になります
allys hair aoyama スタイリスト HARUCA
https://home.rasysa.com/allyshair-aoyama/style/241754.html
高い位置でまとめると、元気で可愛い雰囲気になります
Raffine 三宮 スタイリスト 山崎 美奈
https://home.rasysa.com/b2c-yamate/style/242476.html
美容師さんに任せれば、短い髪でもアップ風のスタイルにできます
ANT'S Southern-Resort 茅ヶ崎店
スタイリスト、アイリスト、着付 矢尾 友理奈
https://home.rasysa.com/sa00864548/style/230243.html
【5】浴衣の着付けの料金は?
フォーマルな振袖や袴の着付けよりも、安い料金でできるところが多いです。
ヘアアレンジとのセット価格や、手ぶらで行ける浴衣レンタルができる美容院・美容室もあるのでチェックしてみてください。
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美容院・美容室を上手に利用してキレイな浴衣姿に
最近ではセパレート浴衣や作り帯など、気軽に着られる浴衣もあります。ヘアセットも自分ですることもできますが普段、浴衣を着る機会が少ない人ほどプロとの差は歴然。
この夏は、夜まで崩れにくい美容院・美容室の着付け&ヘアセットを利用してみてはいかがでしょうか。