ダメージレスで巻き髪を

まだまだ続く巻き髪ブーム! 毎日巻いたり、外出先にもヘアアイロン持参の読者も多いようです。 今週はできるだけ髪を傷めないアイロンの使い方をご紹介!

らしさ・編集部

まずはきっちり乾かすこと。

 

最も大切なのがアイロンを使う前のプレケア。髪がぬれた状態でアイロンを使うと、ダメージの原因になることを覚えて。

シャンプー後でまだ髪がぬれているなら、まずはきっちりドライヤーで乾かします。

ドライヤーをかける前には、ドライヤーの熱から髪を守る洗い流さないトリートメントを使いましょう。

ダメージを防ぎ、持ちを良くするプレケア

ドライヤーできちんと乾かしたら、アイロンを使う前に、巻き髪用のローション等を使って。

コテの熱から髪を守ってくれる効果があります。
また、持ちが良くなるので、すぐに崩れてしまうと悩んでいる人にもおすすめ。

ただし液状のローションを使う場合は要注意!

ローションでぬれたままだとやはり傷むので、一度ドライヤーで乾かしてからアイロンを使います。

上達がダメージレスへの道

髪に長い時間アイロンをあててしまうとその分傷みます。

美容師さんは、ゆるめのカールをつける程度であれば、アイロンを滑らせるだけで仕上げてしまいます。

髪質によっても違いがありますが、カールがつく最低限の時間で仕上げるようにしましょう。
5秒から10秒程度で十分カールはつくはずです。

失敗して何回も巻きなおししなくて良いように、練習あるのみ!でテクニックを磨くのも一つの手。

ホームケアにもこだわって

プレケアも大切ですが、日頃のシャンプー、トリートメントも重要。

バックナンバーやシャンプー特集を参考に、シャンプー選びにはこだわり
正しい方法でシャンプーするようにしましょう。

https://www.rasysa.com/doc/mlm/backnumber/https://www.rasysa.com/salon/column/special/2006/08/

小さな気配りの積み重ねが、あなたの美髪への鍵なんですね。
 
 

ず〜っと困っていた悩みや、ヘア&サロンの基礎知識やお役立ち情報を毎週メルマガでも配信しています!

PR