そろそろ夏祭りの季節になりましたね! せっかくのシーズンなので浴衣は絶対着てほしいもの。 髪型や小物にも、気を抜かないでがんばりましょう。
浴衣は1枚でもヘアスタイルで差を
せっかく浴衣を着るならば髪もきちんとセットが大切。
ぶきっちょさんでも焦るなかれ。最近は心強いヘアアクセがたくさん出ています。
コツはふたつ。「巻く」と「留める」そして、一番重要なのが、お気に入りのヘアアクセを準備すること。
日頃からお店を覗いて、コレだ!というものをゲットしておきましょう。
「巻く」と「留める」で簡単アレンジ
どんなレングスの人でも、毛先を巻いておくのはポイント。
ショートでも毛先にニュアンスが出るだけでぐっと大人っぽい印象になります。
コテでもホットカーラーでも、得意なアイテムで下準備をしてください。
さて、実際のアレンジですが、頭のバランスを見てヘアアクセを見える位置に留めればそれだけでOK。
耳下で留めるもよし、頭の上の高めの位置におだんごを作っても。
巻く下準備は面倒ですが、巻いてあるだけあって、留めるときは多少ヘタっぴでもかわいく見えます!
今年は小物も一工夫♪
今年は、着物のように付け襟をしたり、帯留めをしたりして浴衣を楽しむのが流行です。
ヘアアクセに合わせて、ひとつ小物を足すのもいいかもしれませんね。
おすすめは、帯と鼻緒の柄。
この二つの小物の雰囲気を合わせると、かなり粋な感じになるので上級者の方はぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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