新世代ヘアカラーで叶える極上の質感!

apish AOYAMA 坂巻哲也

立体感とコントラストを求めたハイライト効果のセクションカラー

より立体的なヘアカラーを表現するために、表面と内部で明るさを変えたセクションカラーです。色味は暖色系で赤みをプラスして、明るさは表面と内部で約2レベルの明度差を出しています。セクションカラーによってコントラストと立体感が生まれ、ハイライト効果でツヤ感もアップしています。デザインはうねったウェーブ感で動きを出して、ソフトな質感に仕上げています。

Before
佐藤マリッアさん

シンプルなボブスタイルなので今までと違うイメージで動きのあるきれいなカラーにしてほしいです。

POINT1

立体感を引き立てる鮮やかなセクションカラー

表面は明るい色味でハイライト効果を出して内側の暗めのカラーで立体感を引き立てています。うねったウェーブとマッチして動きを与えています。

POINT2

前髪は深みを出した鮮やかな発色性を実現

暖色系で深みを出した鮮やかな発色性のカラーリング。トップから前髪にかかる表面の髪はしっとりした色味を実現しています。

COLORING RECIPE

美容師さん必見のアンヴィエ ヘアカラー・カラーリングテクニック☆

表面と内側で明度差をつけたカラーリング

表面はアンヴィエN-10とYB8、チョイスレッド(2:1:1)でブルーオキシは6%。内側はRB-7とNB-7(2:1)にチョイスレッド(全体の10%)でブルーオキシは3%。表面と内側を塗り分けます。

TECHNICAL PROCESS 坂巻哲也が解説する アンヴィエ ヘアカラーテクニック

内と外で明るさの異なるカラーリングにしたコントラストヘア

衣装協力:3/4 three quarter 原宿店

表面と内部で明度差を出した立体感アップのセクションカラー。表面は明るい発色でハイライト効果を出し、内部の暗めの髪にかぶせることで鮮やかなコントラストが生まれています。さらに柔らかい質感のカールにすることで束感が強調されてデザインを引き立てています。

ADVICE
軽めのムースをつけてカール感を出してえり足は外ハネに

apish 代表 坂巻 哲也さん

スタイリングはタオルドライをした後に軽めのムースをもみ込んでクシャッとした感じで50%くらいドライします。そして、毛束を取ってねじりながら乾かすとカール感が長持ちします。えり足の毛先は外ハネにするとさらに動きとフォルムがバランスよく整います。

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