丸さを感じる大人可愛いショートボブ|カラープロセスの紹介

さりげなくカッコいい重くて柔らかい韓国ヘア|カットプロセスのご紹介

丸さを感じる大人可愛いショートボブ|カラープロセスの紹介|レザーでつくる柔らかな旬髪に一目惚れ!
ウェイトを上げてすっきりさせたい。
ウェイトを上げてすっきりさせたい。
ウェイトを上げてすっきりさせたい。
ウェイトを上げてすっきりさせたい。
◆Before
動きのないストンとしたボブ。全体的に重めなので、ウェイトを上げてすっきりさせたい。
FEATHERオフィシャルサイト

◆カットプロセス

バック第1線は縦スライスを取り、45度でレザーを当ててカット。毛先は少し逃がすようにする。

◇ウェットカット

1.

バック第1線は縦スライスを取り、45度でレザーを当ててカット。毛先は少し逃がすようにする。

バック第2線は指1本分リフトアップし、1をガイドにレザーでカット。パネルを上げすぎるとモードっぽくなるので注意。

2.

バック第2線は指1本分リフトアップし、1をガイドにレザーでカット。パネルを上げすぎるとモードっぽくなるので注意。

バック第3線も同様に指1本分リフトアップして2をガイドにレザーでカット。表面なので毛先だけカットする。

3.

バック第3線も同様に指1本分リフトアップして2をガイドにレザーでカット。表面なので毛先だけカットする。

右サイド第1線はバックをガイドにやや前下がりになるようレザーでカット。毛先に厚みを残したいので毛先だけにレザーを入れる。

4.

右サイド第1線はバックをガイドにやや前下がりになるようレザーでカット。毛先に厚みを残したいので毛先だけにレザーを入れる。

右サイド第2線も同様にカットし、第3線は3、4よりもややダウンステムでレザーでカット。左サイドも同様。

5.

右サイド第2線も同様にカットし、第3線は3、4よりもややダウンステムでレザーでカット。左サイドも同様。

前髪はシザー目と眉の間くらいの長さにカット。

6.

前髪はシザー目と眉の間くらいの長さにカット。

シザーをややすべらせながら、サイドバングにつなげるようにカット。

7.

シザーをややすべらせながら、サイドバングにつなげるようにカット。

トップを真上に引き出し、表面の角を取る。ウェットカット終了。

8.

トップを真上に引き出し、表面の角を取る。ウェットカット終了。

バック第1線にセニングシザーを入れて毛量を調整する。

◇ドライカット

9.

バック第1線にセニングシザーを入れて毛量を調整する。

バック第2線も同様。

10.

バック第2線も同様。

バック第3線(表面)は毛先にセニングシザーを入れる。

11.

バック第3線(表面)は毛先にセニングシザーを入れる。

サイド第1線にセニングシザーを入れる。

12.

サイド第1線にセニングシザーを入れる。

サイド第2線(表面)は毛先にセニングシザーを入れる。

13.

サイド第2線(表面)は毛先にセニングシザーを入れる。

重さが溜まりやすい耳後ろは、ピンポイントで指でつまんでレザーを入れ、重さを取る。

14.

重さが溜まりやすい耳後ろは、ピンポイントで指でつまんでレザーを入れ、重さを取る。

顔まわりの内側もレザーを入れて質感を出す。

15.

顔まわりの内側もレザーを入れて質感を出す。

表面の内側にも同様にレザーを入れる。

16.

表面の内側にも同様にレザーを入れる。

ネープの毛先にレザーを入れて、質感を整える。

17.

ネープの毛先にレザーを入れて、質感を整える。

自然な丸みが出るように仕上げて耳にかけます
自然な丸みが出るように仕上げて耳にかけます
自然な丸みが出るように仕上げて耳にかけます
自然な丸みが出るように仕上げて耳にかけます

スタイルの詳細|丸さを感じる大人可愛いショートボブ

根元を立ち上げるように乾かし、ストレートアイロンで軽く内巻きにします。オイルを毛先中心につけ、手に残った分を前髪につけて、片側だけ少し耳にかけて抜け感を出します。

Hair/畑中 正敏(Lila by afloat) Photo/奥村 浩毅 Text/森永 泰恵 構成/らしさ編集部
取材協力:Lila by afloat(レイラ バイ アフロート)

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