ダメージレスで巻き髪を

ダメージレスで巻き髪を

2006.10.24 UP!
らしさ・編集部
まだまだ続く巻き髪ブーム! 毎日巻いたり、外出先にもヘアアイロン持参の読者も多いようです。 今週はできるだけ髪を傷めないアイロンの使い方をご紹介!

まずはきっちり乾かすこと。

 

最も大切なのがアイロンを使う前のプレケア。髪がぬれた状態でアイロンを使うと、ダメージの原因になることを覚えて。

シャンプー後でまだ髪がぬれているなら、まずはきっちりドライヤーで乾かします。

ドライヤーをかける前には、ドライヤーの熱から髪を守る洗い流さないトリートメントを使いましょう。

ダメージを防ぎ、持ちを良くするプレケア

ドライヤーできちんと乾かしたら、アイロンを使う前に、巻き髪用のローション等を使って。

コテの熱から髪を守ってくれる効果があります。
また、持ちが良くなるので、すぐに崩れてしまうと悩んでいる人にもおすすめ。

ただし液状のローションを使う場合は要注意!

ローションでぬれたままだとやはり傷むので、一度ドライヤーで乾かしてからアイロンを使います。

上達がダメージレスへの道

髪に長い時間アイロンをあててしまうとその分傷みます。

美容師さんは、ゆるめのカールをつける程度であれば、アイロンを滑らせるだけで仕上げてしまいます。

髪質によっても違いがありますが、カールがつく最低限の時間で仕上げるようにしましょう。
5秒から10秒程度で十分カールはつくはずです。

失敗して何回も巻きなおししなくて良いように、練習あるのみ!でテクニックを磨くのも一つの手。

ホームケアにもこだわって

プレケアも大切ですが、日頃のシャンプー、トリートメントも重要。

バックナンバーやシャンプー特集を参考に、シャンプー選びにはこだわり
正しい方法でシャンプーするようにしましょう。

https://www.rasysa.com/doc/mlm/backnumber/https://www.rasysa.com/salon/column/special/2006/08/

小さな気配りの積み重ねが、あなたの美髪への鍵なんですね。
 
 

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