まずはきっちり乾かすこと。
最も大切なのがアイロンを使う前のプレケア。髪がぬれた状態でアイロンを使うと、ダメージの原因になることを覚えて。
シャンプー後でまだ髪がぬれているなら、まずはきっちりドライヤーで乾かします。
ドライヤーをかける前には、ドライヤーの熱から髪を守る洗い流さないトリートメントを使いましょう。
ダメージを防ぎ、持ちを良くするプレケア
ドライヤーできちんと乾かしたら、アイロンを使う前に、巻き髪用のローション等を使って。
コテの熱から髪を守ってくれる効果があります。
また、持ちが良くなるので、すぐに崩れてしまうと悩んでいる人にもおすすめ。
ただし液状のローションを使う場合は要注意!
ローションでぬれたままだとやはり傷むので、一度ドライヤーで乾かしてからアイロンを使います。
上達がダメージレスへの道
髪に長い時間アイロンをあててしまうとその分傷みます。
美容師さんは、ゆるめのカールをつける程度であれば、アイロンを滑らせるだけで仕上げてしまいます。
髪質によっても違いがありますが、カールがつく最低限の時間で仕上げるようにしましょう。
5秒から10秒程度で十分カールはつくはずです。
失敗して何回も巻きなおししなくて良いように、練習あるのみ!でテクニックを磨くのも一つの手。
ホームケアにもこだわって
プレケアも大切ですが、日頃のシャンプー、トリートメントも重要。
バックナンバーやシャンプー特集を参考に、シャンプー選びにはこだわり
正しい方法でシャンプーするようにしましょう。
https://www.rasysa.com/doc/mlm/backnumber/https://www.rasysa.com/salon/column/special/2006/08/
小さな気配りの積み重ねが、あなたの美髪への鍵なんですね。