MINX ヘアカタログ

スペシャルトーク4
MINX 池戸 裕二が語るこだわり
顔まわりのレイヤーなどスタイルの形を作るカットにこだわる

今回の特集で美髪スタイルを提案していただいたMINX harajukuの池戸裕二さんにヘアデザインやテクニックに関するこだわりを語っていただきました。

クセ毛風など実際のパーマによる自然な質感がニーズ

今までアイロンで巻いたようなスタイリングカールが多かった中で、最近は自然なカール感やクセ毛風など実際のパーマによるナチュラルな質感のカールをご要望されるお客様が増えています。パーマはベースカットとの連動性が大切です。ヘアスタイルのフォルム、つまり形を作るのがカットだからです。それと同時にその方のクセを生かすことも重要で、私はそれを心がけてパーマのデザインご提案を行っています。

施術する前よりもお客様の髪の素材が美しくなること

MINXでは使用する薬剤に関して、施術する前よりもお客様の髪の素材が美しくなることを基準に導入しています。例えば処理剤の場合、ダメージを補うたんぱく質や中間処理の酸リンスなどは徹底してこだわったものを採用しています。カラー剤なら、新生部の根元・既染部分の中間・ダメージが多い毛先を塗り分けて均一でツヤ感の出る薬剤を使用しています。

今年は顔まわりのレイヤーなどカットをアプローチしたい

今年はMINXの30周年ですが、実は原宿店を全面改装してリニューアルすることになっています。そこで、20代のお仕事をされているお客様と40代の団塊ジュニア世代のお客様を中心にしたデザイン提案を行いたいと考えています。MINXはカットを得意にしているサロンなので、レングスチェンジやイメージチェンジする際にしっかりカットをアプローチすることを心がけていきたいですね。特に今年は顔まわりのレイヤーデザインに力を注ぎたいです。

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